Dai

システムを実現するための方法は一つではない。

CHIEF ENGINEER

３年後こうなりたい自分

複数のプロジェクトを管理しながら会社に貢献できる人材になりたい。

どんな社員が多いと感じますか？

個性的な社員が多い。

最近チャレンジしている家のスマートホーム化

音声で照明やテレビ、エアコンを操作できて便利。随時操作できる対象を追加中。

自分がこだわっているデスクトップの配置

他の人から見るとごちゃごちゃしているようだけど、自分にとっては最適な配置。

仕事中のリラックスアイテム/必須アイテムを教えてください

目薬。ずっとモニターを見ている仕事柄、目はいたわりたい

こんな人と働きたい

何でも前向きに取り組む人。

仕事に取り組むうえでのポリシー

責任感を持って取り組む。

座右の銘

習うより慣れよ。

Career

元々は別の会社でSEをやっていましたが2007年に入社し、14年目になります。当初は主に損保関連のシステム開発に携わっており汎用機での開発がメインでした。汎用機以外の環境でも開発したいという思いがあり、2016年からはネットバンキングの開発に着任しました。初めてオープン系の現場でありこれまでと勝手が違う事は多々ありましたが、システム開発の本質が変わることは無くこれまでの経験を元に対応してきました。そんな中で感じたのはどの様な環境であっても困難を解決できた時の達成感は変わらないと言うことです。

2007年入社	：14年目　40歳
システムソリューション部	：シニアマネージャー
リース	：営業管理　2年
損害保険	：保険契約管理　5年
NetBanking	：勘定系　7年

Interview

仕事への向き合い方

システム開発する上で正解は一つでは無いと思って仕事をしています。勿論本来はこうするべきというものはありますが、プロジェクトにより状況が変わるため、全てのプロジェクトで同じ事をすれば良いということはありません。例えば、システムの業種の違い、開発期間、技術者スキル、予算など様々要因が関わってきます。もし何かが足りない場合に如何に補って解決していくか様々な考えを巡らせて行く必要があります。時には、選択肢が多すぎて自分のなかでも収拾できない状況になってしまうこともありますが、そんな時に思いがけない発想からでた案が採用される場合あるものです。

プライベート

普段はオフィスで椅子に座っている時間が長いので、仕事以外ではなるべく外に出る時間を作りたいと思っています。最近は子供のサッカー練習に付き合って運動不足を解消していたりします。また、年数回はキャンプに行っています。私が子供の頃も家族でキャンプに連れて行って貰ったのですが、当時はそれほど楽しいとは思っていませんでした。最近では普段の日常から離れて自然の中でお酒を飲みながらしたいことをすることが楽しくなってきました。普段はパソコンやスマホなど画面を見ている時間が長くなってしまいがちですが、それらを一切使わない時間を作れるのも良いです。

学生へ

「AIによって仕事が奪われる時代が来る」といった話もありますが、AIは万能ではありません。過去のパターン分析が得意な一方で、素材のない状態から何かを生み出すこと、つまり発想力が求められる領域は苦手とします。発想力を高めておくことは今後とても重要な事と思います。勉強やプライベートなど学生生活を楽しむことも大事です。一方で学生のうちから様々な分野の情報を集めたり、異なる視点で物事をみるようにして発想力を鍛えておくと将来役に立つと思います